テキスト ボックス: 「第3回市民公開講座について」
平成21年10月12日、第23回日本内科医学会の市民公開講座(埼玉県内科医会共催)「肺の生活習慣病(COPD)を見逃さないために」をテーマに、大宮区のソニックシティー小ホールで約400名の市民を集めて行われました。司会は、嶋津裕先生(シマヅ内科院長)、
来賓の挨拶の後、日本医大の呼吸器内科の木田厚瑞教授の肺の生活習慣病としての早期発見と治療の大切さについて講演をされました。日本バレーボール協会名誉会長の松平康隆さんと主治医の木田先生と患者さんとしての対談があり、息切れを甘く見てはいけない事、喫煙の大切さなどや薬物療法や栄養指導などについて話されました。講演・対談あとの肺機能検査の測定器の前には長い列ができていました。